視聴率12.3%!好きな人に告白出来ないヒロ。
6話
超治(沢村一樹)への気持ちを告白しようとするヒロ(天海祐希)・・
だが、
「好きな人に告白する!保に言う!」と、言いだす超治は外出。
その夜、戻らない超治を心配するヒロ。
翌日、保(工藤阿須加)に告白した・・と、言う超治だった。
超治に思いを告げよう・・と、再びチャンスを狙うヒロ。
しかし、タイミングが悪くて言い出せない。
ある日、しおり(内田有紀)の娘/由羽が、元夫の母親に連れて行かれ、返してくれないと知るヒロ。
幼稚園に迎えに行き、勝手に由羽を連れ出した元夫の母親。
しおりを助けようと考えるヒロ。
元夫/皆川(神尾佑)は弁護士であり、しおりを離婚後も苦しめていた。
由羽を取り戻す為、皆川の家に行くヒロだが・・受け入れてもらえない。
ヒロは超治と相談、保に宅配のフリで、由羽を連れ出す事に成功する。
けれど、由羽を連れ戻そう、と皆川がやってくる。
しおり、由羽を叔母/照乃の家に匿ってもらっているヒロ。
皆川は、しおりに「もう一度やり直したい」と、言いだす。
そんな皆川を拒否するしおり。
超治に電話する華苗(富司純子)は、ヒロに指示されたように話す。
「病気は奇跡的に良くなっているわ。治るかもしれない」と。
母の言葉を聞いて安堵する超治。
ヒロの法律の知識で、皆川を相手に張り合う。
照乃の協力も得て、皆川を撃退するヒロたち。
話し合いを聞いていた照乃。
ヒロが超治はゲイである・・と、知りながら結婚した事実を知ってしまう。
保は超治から告白され、「まずは飲みに・・」と、答える。
保の良い返事を聞いて、嬉しい超治はヒロにハグしようとする。
「ハグして・・」と、言うヒロ。
「もう、お義母さんにカミングアウトしてください。お義母さんは病気じゃありません」と、告げる。
超治がゲイかもしれない、と心配して「病気ならば事実を言ってくれるかも・・」と、嘘をついた華苗なのだと教える。
「お義母さんを怒らないでください」と、言うヒロ。
感想
ヒロは超治が好き・・という思いを止められません。
離れる決意をしたから、ハグして・・と、言ったのでしょうね。
もう、離婚するつもりのヒロだと思います。そんなヒロを受け入れる超治なのか・・。
保は、「ヒロさんが好きだから、大事にしてください・・」と、超治に言ってました。
超治がお子ちゃま的で、ヒロに甘えて頼るのも良いけれど。
ヒロだって好きな人に甘えたいですよね。
超治が大人の男性になってくれたら・・
でも、超治のゲイが変わるはずはないので、ラストは「親友」で終わるのかしら。