科学者が証明した死後の世界に行きたいと大量の自殺者が・・。ネットフリックス視聴。
2017年制作・アメリカ・102分
ネタバレ度70%
ストーリー
科学者トーマス・ハーパー博士(ロバート・レッドフォード)は死後の世界が実在する、と証明する。
その世界に行きたい人々・・400万人も自殺者が出る。
半年後、姿を消した博士(父)の屋敷に向かうウィルは船の中でアイラという女性と出会う。
その後、海に入って自殺しようとするアイラを助けるウィル。
屋敷では父、弟たちと一緒に研究の手伝いをするウィル。
遺体を盗んで来て実験に使用、記憶のような映像が記録され、感動する博士たち。
次に博士が自ら実験となり、亡くなる前の母の映像に驚くウィルたち。
死後の世界は別次元だと思っていた博士は、「今、存在するものの別次元だとしたら?」と、考える。
人間は死んだあと、別バージョンの人生に飛び込むのかも、と。
セカンドチャンスがあるのかも・・と考える博士。
レイシーに撃たれたアイラは死亡、悲しみのウィルは自分も実験となり映像を記録。
アイラを助けたいウィル。
ウィルを蘇生させようと慌てる博士たち。
ウィルは幻の中、アイラと出会っていた。
こんな感じで・・正直、設定は面白いと思うのですが。
よくわからない内容でした(^^;;
死後の世界があって、それを映像化してくれた方が映画なのだから面白いと思うんですけど。
死んでも別次元の世界に行くとか・・前半と後半の視聴意欲の差が大きかったです。
SF的に興味ある人には見応えあるのかも。
私には難解な映画でした^^;
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★2個(満点5個)