揺れる大雅かと思ったら、すぐに告白でしたね～詩織の夫のこともわかってきました。詩織の娘、うみちゃん可愛い。
出演：松本潤、竹内結子、沢村一樹、桐谷美玲、 笠原秀幸、松重豊、伊東四朗、 松坂慶子、永山絢斗
主題歌
「Love Rainbow」嵐
あは～「夫が浮気？」と、ショックで大泣きの母に呆れる大雅。
写真を見て驚くのよ（笑）
だって、詩織が子供を抱いてる写真だから。
「うちの事務所で働いてる人だよ・・」と、母にいう。
大雅の兄・大貴（沢村一樹）が軽いキャラだわ^^;
事務所の社長は、大雅がさくらの付き人を引き受ければ、役をくれるという。
「お父さんはおおらかなのに・・大雅くんは細かいのね。あんたって呼ばないで。」と、詩織。
「じゃ・・詩織さん・・あ、北村さん。」
「楠航太郎のことを男として好き、理想だと思う・・」と、詩織に「本当に父の浮気相手？」と、考える大雅。
「好きだよ・・君のこと・・」と、大雅の告白に驚く詩織。
わーー！突然。来ましたね～告白・・え？
「あ。・・好きって・・そんな意味じゃなくって・・ラブじゃなくて・・今すぐどうこうじゃなくって・・ライクなんだ。」と、慌てる大雅に笑う詩織。
スルーと帰ってしまったわ（笑）
でも、本当はすごーーく驚いた詩織なの。
「なに？いまの・・？」って(*^^*)
詩織が事務所で働いてる事に、安心する兄の大貴。
父の浮気の件を話せばいいのに～～
うみの保育園についてくる大貴。
お友達ができたようすの海ちゃん・・もしかして彼のこと好きなのかな～？
女優・宮瀬桜（桐谷美玲）の付き人をする大雅には、ドラマでプールの監視員の役をくれる。もらえて喜ぶ大雅。
海をみる大雅は「そういえば・・この子、親父に似てるな？」と、考える。
詩織の料理にお酢をいれると・・態度が変わる詩織は泣き出してしまう。
お酢になにか、悲しい想い出があるんでしょうね・・うみを抱きしめる詩織。
そんな詩織を心配する大雅なの。
運動が苦手な海は｢水泳教室、いやだなあ」って。
スーパーで買い物する詩織、海たち。
母に呼び出されて来た青木、大貴。
大雅は「もしかして・・あの話じゃ？」と、思う。
家族会議といって呼び出す母は
｢2人の関係、教えてちょうだい。」って、あの写真をみせる。
「この写真は一体、どういう意味？」と、聞く母。
この写真は青木が、航太郎（伊東四朗）に渡したものだった。
回想
撮影中の航太郎（伊東四朗）を見学する詩織。
お腹の大きい詩織は・・その場で倒れて生まれそうになる。
出産後、詩織の部屋にきてくれる航太郎は、お祝いをいってくれる。
近所で撮影、見学にきた詩織だった。
女の子・・
「この子には父親がいなくて・・もし、良かったら、この子に名前をつけてくれませんか？」と、航太郎ファンの詩織。
海のそば・・の病院「うみ・・と、いう名前はどうかな？」と、航太郎につけてもらう。
その１年後、「大きくなりました。」と、手紙と一緒に写真が届いたと青木。
｢父さんが浮気なんかしない」と、大貴たち。
ノンキなおかーさんだわ(^^ゞ
コロッと、明るく喜んで安心しちゃって。
大雅は「じゃあ、あの子の父親は？離婚したのか？不倫？」と、考える。
「俺、詩織さんと結婚したい・・」と、言い出す兄の大貴。
驚く大雅・・
思い込みが激しい兄の性格だわね（笑）
ライバル俳優の伊良部譲（永山絢斗）は、桜がすきなの。
事務所が同じだから、羨ましそうなんだわ～
詩織をプールに誘う大貴は
「父、航太郎の家にきませんか？」って誘うの。ファンだから、行く詩織でしょうね。
撮影中、桜のプロ根性を見て何かを感じる大雅。
マメでよく気がつく付き人の大雅は
「お前のこと、尊敬する・・な。撮影見れてよかった。」と。
そんな大雅の後ろ姿をみつめるさくら・・好きになる？
事務所に戻ると、詩織がいた。
「なんか俺・・全然、負けてる。今日だって1個の台詞をかんじゃうし。下手くそだからな・・俺は。」
「それは少し、違うと思う。会ったばかりのころは甘えん坊かと・・でも今はわかります。不器用でしょ。勝手に傷ついちゃう。
勉強熱心じゃない。細かい所もよく、きがつくし・・何より、やさしい。」と、詩織は励ましてくれる。
「・・好きだ・・なんでかわかんない・・一目惚れかな・・あんたのやること、全部、好きだ。理性が保てない。この間はつい、いっちゃったけど・・
俺は・・俺は北村さんのことが・・」と、大雅。
「わたし、好きな人がいるの。父親よ。」と、言葉にショックの大雅。
お酢をかけるのは・・夫だった。でも、亡くなった・・
「今も・・すごく愛してる。だからもう、一生、恋はしないの。」と、詩織。
詩織の夫、亡くなってたんですね・・これじゃ、「好き」と、思いは強くなるだけかも。
「永遠」に「愛してる」と、感情は残る詩織でしょうね。
大雅の思いはうれしい。けれど、受け入れる気持ちはない詩織の答えでした。
ずっと、切ない想いの大雅になるのかな～
