難病ALSで余命わずかなケイトと大学生/介護人の切ない物語。
とても良い作品なので、すべての人に観て欲しいですね。
でも、古い映画ので観てる方は多いでしょう😅
ネタバレ度は30%くらい。
たぶん、誰もが予想してる通りの内容です。
まあ「最強のふたり」と似てますね。
ストーリー
弁護士の夫エバンと暮らすケイト(35歳)は幸せだったけれど・・難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と判明。
介護してくれるエバンに感謝しつつも、申し訳ない気持ちのケイトは、大学生ベックを雇う。
料理も出来ない、遊ぶのが大好きな自由人ベックは、ケイトの介護を完璧には出来ない。
けれど、話し相手が欲しい・・と、いうケイトの希望を叶えてくれたベックだった。
ある日、エバンの浮気を知ってショックを受けるケイト。そんなケイトを支えるベック・・。
エバンの負担になりたくない、と思いのケイトが観ていて辛い。
後半、悪化したケイトを入院させる両親ですが・・。
人口呼吸器を付けなければ、長くはもたない・・と知ります。
けれど、それを拒否していたケイト。
ここからはとても切ないです。
看取るってことは辛いですね。
でも、観て良かったと思える作品でした。
好き度は★4個(満点5個)