高身長に悩む女子高校生の青春を描いてます。明るく笑える作品。
ネタバレ度50%くらい
ストーリー
ニューオリンズで暮らす16歳のジョディ(エヴァ・ミッシェル)は、子供の頃からの高身長で悩んでいた。
周囲からは「雲の上からの眺めはどう?」と、イジられる。
自分に自信が持てないジョディ。
ある日、交換留学生・スティグ(ルーク・アイズナー)に一目惚れしてしまう。
こんな感じです。
タイトル通り、女子高校生ならでは!という感じでコンプレックスのため、恋にも臆病になっているジョディ。
姉ハーパー(サブリナ・カーペンター)は、ミスコンを狙ってる女子。
2人は仲良しだけど、ジョディはいまいち、姉を頼りにしていません。
それもやはり、自分に自信がない理由と「自分なんて」と、思い込みが強かったからでしょうね。
話し合えば、姉に相談すれば良かった・・ってことも。
両親は優しいのですが、父親が抜けてる感じで可愛い。
娘を思い、高身長の会みたいな~人たちを家に招待してジョディをよけいに怒らせます。
母親は周りの空気を読めない感じ、でも可愛い。
ジョディにすれば、背が高くても普通で、という思いでいます。
でも、父親が色々と手出しをすれば「普通じゃない」を強調してしまう羽目に。
この父親はやり方がちょっとズレてる感じ。そこが面白い。
交換留学生・スティングは背が高くてイケメン!素敵です。
憧れるのだけど、うまく話すことが出来ないジョディ。
そんなジョディをひたすら愛してる幼馴染のドンカース(グリフィン・グラック)。
後半、彼がジョディのために・・・と、素敵な展開に。
身長187センチの女子、実物で見ればかなり高いですね。
でもモデルなら普通でしょう。
コンプレックスを克服するジョディが最後まで可愛い!
見終わった後の爽快感があります。
スティグ役のルーク・アイズナーも素敵なのだけど、「ザ・ベビーシッター」主役のジュダ・ルイスも可愛いです♪
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)