ルッカのあらすじ園

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映画「羊飼いと屠殺者」グロ系ダメな人見たらトラウマになります!

死刑囚房看守の過酷な物語、実話です。内容を知るとこのタイトルは意味があると驚きます。

ネットフリックス見放題。

2016年製作・ドイツ・アメリカ・南アフリカ・106分

ネタバレ度50%くらい

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ストーリー

南アフリカで死刑囚房看守の青年が7人を殺害。

絞首刑の立ち会いをしてきた青年のストレスとは・・と、弁護士が真相究明に急ぐ。

 

こんな内容です。

全体的に重く観ていて苦しい。

けれど真実は?と先が気になり一気に視聴。

確かに7人を殺害した罪は重い・・でもそうなった心理状態を知れば、と思いました。

映像も目を背けてしまうシーンもあり、本当に苦しく信じられない作品。

死刑制度と法廷のシーンは見応えあります。

 

普通に考えれば青年がこの職業についてから、絞首刑の立ち会いになる、と驚きがあります。

ある程度、人生経験がある人でもこの仕事に耐えられるのか?と。

それを命令的にやらされたこの青年の心理状態は狂ってもおかしくないと思います。

そんな時、青年の弁護をする人が登場。

必死で彼を弁護するシーンはすごく引きつけられます。

これが実話とは本当に酷い話です。

 

映像としては死刑囚と親しくなる青年は時期が来て、囚人たちの死刑に立ち会う。

残酷な仕事です。

食後は見ない方が良いです。

特にグロ系ダメな人は絶対、見ない方が良いと思います。どんなグロ系映画よりもリアルで厳しいシーンがあります。

 

重く壮絶な作品ですが実話として知ることも大切なのかもしれませんが・・。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★4個(満点5個)

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