ウイルスって怖いですよね。コロナ禍でなければ作品として楽しめたかも。
ウイルス感染・・という言葉に敏感になってしまいます。
ネットフリックス視聴、プライムビデオでは有料でした。
2007年製作・アメリカ・96分
ネタバレ度20%(後半ネタバレ度70%)
ストーリー
スペースシャトルが墜落、空中分解したためシャトルの破片は宇宙から飛来した未知のウイルスが付着していた。
破片を触った人々は謎の感染症を引き起こす。
こんな感じのSFサスペンス&ホラーです。
古い作品なので視聴済みの方も多いでしょうね。私は知らなかったです。
もっと知りたい方は
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ネタバレ度70%
シャトルの破片・・という事で人々は拾って触ってしまいます。
するとウイルスに感染、REM睡眠中に分泌されるホルモンの関係で感情を失った別人格になってしまいます。
(人間性が失われる)
主人公キャロルも感染、眠らないように必死で耐えてる姿が印象的でした。
感染しても一部の人間は問題なくて、精神科医キャロルの息子も大丈夫でした。
理由を探し、対処方法を考える主人公・・という流れ。
気持ち悪いと思ったのは感染した方法。
キャロルの場合、吐かれて感染するのでした。気持ち悪い😅
感染後、人格がなくなった人間は無表情で歩きます。バレたら襲われる。
だから、冷静を装い走ることもなく淡々と歩く。これが相手にバレない方法でした。
走って逃げればゾンビのように追いかけられます。
全体的に展開が早く短いのでサクサクと視聴出来ます。
スリルもあるし、ハラハラするので面白かったです。それにニコール・キッドマンはいつも美しい。
ダニエル・クレイグも良かった。最後はワクチンで解決。
街の中、ほとんどの人が感染してたんですけどね。
「ボディ・スナッチャー」に似てると思いました。
未視聴の方、おすすめ。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)