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映画「Infinito/インフィエスト」ネタバレ感想

コロナでロックダウン中、監禁された少女が発見され捜査を始める警察。ネットフリックス視聴。

2023年制作・スペイン・96

原題 Infiesto

監督 パチ・アメスク

脚本 パチ・アメスク

ネタバレ度80%

あらすじ

新型コロナウィルスでロックダウンとなった街、少女が助けを求めて保護される。

彼女は監禁されていた事が判明。行方不明者が他にもいると捜査をする事に。

感想

よくある行方不明者、少女監禁・・と思ったら少年も監禁されていた事も判明します。

捜査するうち容疑者の家で銃撃戦もあり、仲間の1人を撃つ警官サムエル。

少女の背中にある印と元カルト教信者の体にある印が同じ、と知りカルト教を追う警官2人。

誘拐された少女、少年らは儀式のため生贄にされてると予想する警察。

元カルト教信者の証言で、インフィエスト出身の預言者と呼ばれる男/ラモスが犯人とわかるが・・サムエルは彼に殺されてしまう。

女性警官が古い炭鉱で監禁された少女を発見、ラモスと撃ち合いになり殺害。

物語冒頭、少女を発見した警官がラモスです。つまり警官ラモスがこの事件の犯人でした。

 

ロックダウンの10日間くらいの間に事件が完結した感じ。

全体的に暗い雰囲気の中、静かに展開・・という作品です。短い時間なのでまあ、こんなもんかな、という。

コロナ禍というのは特に必要は感じなかったけれど、濃厚接触者だから、という理由で捜査が思うように進まないことも。

サスペンスですが物足りなさがあります(^^;;

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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