アクション女優として今後も期待のガル・ギャドット作品です。「ワンダーウーマン」よりも大人な感じでクールでしたね。
ネットフリックスで鑑賞。
2023年制作・アメリカ・125分
配信 Netflix
原題 Heart of Stone
監督 トム・ハーパー
脚本 グレッグ・ルッカ、アリソン・シュローダー
ネタバレ度80%
ストーリー
イギリスの諜報機関MI6、秘密組織チャーターと2つの組織所属のレイチェル(ガル・ギャドット)は優秀なエージェント。
ある日、謎の組織に仲間が殺害されてしまう。
組織の目的は世界中のシステムを操作する「ハート」。これが悪の組織に利用されたら世界は危機に・・。
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ネタバレ感想
安定のキャラと展開でした。スパイ系としてクールなアクションもあり楽しかったです。
車、バイク、銃撃戦もあり。女性版トム・クルーズのようなアクションは本当に見ていてスッキリ、最後は悪を退治して・・という流れ。
特に物語の説明も必要ないくらいにサクサクと視聴出来ますね。
映画館で見るデートムービーとしてもオススメの作品。世界各地でロケもあったのでお金もかかってる感あります。
ただ、配信のみらしいのが残念です。
まあ、ツッコミ部分もあるけれど美しいガル・ギャドット主演なのでよし。(仲間とクラブでノリノリなのは?って感じだったけど)
天才ハッカー、二重スパイなども登場。
レイチェル同僚/パーカー役をジェイミー・ドーナンが演じ、彼が裏切り者です。
仲間がスパイってあるあるですね。
そして彼を信じるハッカー/ケヤがレンチェルを襲うのですが・・後半は彼女が正しい、と判明。レイチェルの味方に。
ガル・ギャドットは「ワンダーウーマン」の時はキャラ的にもやや頼りないくらいで可愛さが好きでした。
「レッド・ノーティス」では大人の色気で素敵な女性に・・という雰囲気。この映画では別人のようなアクションでびっくり。
女性のアクション、と言えばアンジェリーナ・ジョリーが有名ですけれど、今後はガル・ギャドットの時代になっていくのかな、という感じでした。
アクション映画はあまり好みでないのでした^^;
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)