よくあるパターンのお約束展開のある意味安心ホラー!それほど怖くないので暇つぶしにどうぞ。
ネットフリックス鑑賞です。
2020年制作・ポーランド・102分
ジャンル ホラー
監督 バルトシュ・M・コヴァルスキ
脚本 バルトシュ・M・コヴァルスキ
ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%)
ストーリー
SNS依存症の若者たちはオフラインキャンプに参加。グループに分けられ、リーダーと共に森の奥に進んでいく。
テントを張った翌日、ダニエルが行方不明となり、リーダー、ユレク、ゾーシャが探しにいくと家を発見。
地下には変わり果てたダニエルの遺体があった・・。
もっと知りたい方
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90%のネタバレ感想
家には不気味な顔の大男が住んでいたのですが・・リーダーは殺されてしまいます。
逃げるゾーシャ、ユレクですが大男は追って来ます。
森の中を逃げていると再び、家を発見。中には両足が義足の老人がいたので助けを求めます。
この老人は昔からこの地域に住んでいたので大男のことを知っていました。
一方、テントで待機していたバルテクたち・・アニエラは大男に殺されてしまいます。
バルテクは教会に行き、助けを求めますが。
ゾーシャたちに大男の話をする老人。大男は双子の兄弟であり、子供の頃に隕石?を見て家に持ち帰ります。
その後、隕石の影響で2人はおかしくなってしまいます。母も死に2人だけで生きて来た兄弟です。
主人公のゾーシャだけが最後に大男と対峙、殺したかと思ったのですが・・死ななかったので気になってました。案の定、この映画は続編ありとなっています。
ゾーシャがナイフで大男を刺したのですが・・全然、死にません。
そして車で轢いても死なない大男なのでした。
グロシーンは2〜3箇所程度。それも「襲われる」と思った瞬間から1分くらい目を閉じれば終わりです。
何も考えたくない、疲れた時にサクっと視聴出来るタイプの映画です。こういうのはスラッシャー映画っていうみたいですね。
あまり内容もなくてよくある展開のB級ホラーでした(^^;;
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★2個(満点5個)